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介護

働きながら家族を介護する 6つのポイント

2019.05.15

介護を理由に仕事を辞める「介護離職」は年間約10万人いるといわれています。
本当は働き続けたいが、介護のために仕事を辞めざるを得ないという方や
働きながら介護をしている方にも大きな負担がかかってしまうことも多いようです。

どうしたら無理なく介護をしながら働くことができるのでしょうか。
ここでは働きながら家族を介護するための6つのポイントをご紹介します。

出典:厚生労働省「仕事と介護 両立のポイント」

1. 職場に「家族等の介護を行っていること」を伝え、必要に応じて勤務先の「仕事と介護の両立支援制度」を利用する

勤務先には育児・介護休業法に基づいた介護休業や介護休暇、短時間勤務等の柔軟な働き方が整備されています。
制度の詳細は勤務先により異なりますが、必要に応じてこれらの制度を上手に利用しましょう。
また、介護を行っていることを職場の方に伝えておくことで急なお休みも理解してもらいやすくなります。
介護は誰もが直面する可能性があるものです。「お互いさま」という気持ちから協力も得られやすくなります。

2. 介護保険サービスを利用し、自分で「介護をしすぎない」

要介護認定を受ければ介護保険サービスを利用することができます。
ケアプランは個別の状況に合わせて作成するので要介護者本人や家族の介護に対する希望や状況を伝え介護しやすい体制を整えることができます。
無理せず任せれるところは任せることで要介護者により適切な介護を提供できることはもちろんあなたにも精神的、体力的な余裕が生まれます。
そうした結果、これまで通り働き続けることも可能になってきます。

3. 介護保険の申請は早めに行い、要介護認定前から調整を開始する

介護保険の利用申請を行ってから認定されるまでの期間は原則、申請日から30日以内とされています。
長くて1ヶ月ほどかかる場合もありますが、決定された要介護度は申請日にさかのぼって有効となるそうです。
そのため、例えば現在入院中で退院後介護が必要な場合、入院中に手続きし体制を整えることで、退院後、慌てることなく介護と仕事の両立が行えます。
ただし、万が一要介護認定されなかった場合、介護保険サービス、住宅の改修、福祉用具の活用などにかかった費用については
全額自費で負担することにもなりますので注意しながら調整を行う必要があります。

4. ケアマネージャーを信頼し「何でも相談する」

ケアマネージャーは要介護者本人や家族の希望を取り入れながらケアプランを作成します。
見直しも可能ですので生活や仕事の変化などを相談しながらその時々にあったケアプランを作成できます。
何かあればケアマネージャーに相談しましょう。
またケアマネージャーを変更することも可能なので、市町村や地域包括支援センター等に相談しましょう。

5. 日ごろから「家族や要介護者宅の近所の方々等と良好な関係」を築く

介護はいつ始まるか分かりません。介護に直面した場合にどうするかを、あなたや配偶者の父母が元気なうちに
話し合っておくことが重要です。
実際に介護が必要になったら配偶者や子ども、兄弟姉妹の協力も不可欠です。
また、費用がかかることも多く、介護保険証の場所、銀行の通帳や印鑑の場所、生命保険加入の有無などを
話し合っておくことも大切です。

6. 介護を深刻に捉えすぎずに、「自分の時間を確保」する

ひとりで抱え込まず、介護保険サービスの利用や家族等と協力し合って無理のない介護を行いましょう。
あなたの生活や健康を第一に考える必要があります。
プライベートも充実させることで仕事と介護を両立させるためのポイントとなります。

 

いかがでしたでしょうか。
誰もが直面する介護の問題。
いざという時に余裕をもって対応していきたいですね。
これを機にあなたのライフプランも見直してみるのもいいかもしれません。
今後の資金計画にご不安がある方は、おかねの窓口相談センターでローン等の相談を受けています。
気になる方は、一度相談してみても良いかもしれません。

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