ライフスタイルは新時代へ ― ワーケーションと「日米デュアルライフ」

特集・コラム

2020年は世界的な「コロナ危機」によって、忘れることのできない異例の年となりましたね。

はい。生活様式などが大きく変わりましたね。
ライフスタイルや人生についての意識が大きく変わった方も多いようです。

まだ厳しい状況は続きますが、考える時間が増えたことで今後のライフプランに向けてさまざまな事を考える良い機会になると思います。

前回の記事では「投資家ビザ」についてお話をさせて頂きました。
今回は、その中でもアメリカのE-2ビザについて解説していきます。
海外の投資家は、コロナ禍による移住の動きが顕著のため、日本の皆さんにも参考になればと思います。

アメリカと日本の「デュアルライフ」

すでに若い人や富裕層を中心に、日本国内でも地方へ移住してワーケーションやリモートワークを行う人が増えていて、軽井沢のスーパーは東京よりも密な状況という話も聞いています。

自然豊かな環境でさまざまな刺激も受けつつ仕事もはかどる効率的なライフスタイルは、今後ますます多くの方が追及していく時代になると考えられます。
日本企業にとって最も困難であったともいえる「オフィス中心のビジネス文化」が崩れたこと、そして副業が可能な企業が増えたことはコロナ禍の中でもポジティブに捉えられる傾向といえるのではないでしょうか。
自身の住む場所や働き方を「自分でデザインできる」時代に突入したことを考えれば、「ワーケーション in ハワイ」は可能な時代になります。

すでに観光業メインのハワイについては、経済回復が急務のため日本からのフライトも再開しています。
特に日本人はハワイに別荘やコンドミニアムをお持ちの方も多く、今後は州政府としても長期的に滞在してもらうため、こうした「デュアルライフ」の希望者を誘致したいと考えていると予測しています。

では、具体的にどうしたら実現できるのでしょうか?

アメリカ E-2ビザの活用

このデュアルライフ実現をするには「E-2ビザ」を取得することで可能となります。E-2ビザの主なポイントは以下の4つです。

  • 「事業投資」することでビジネス経営者として滞在することが可能になるビザ
  • ご家族の帯同が可能。お子様は21歳未満を含めることが可能
  • 5年間発行されるが事業継続している間、永遠に「更新が可能」
  • 審査がとても迅速であり通常は3か月(コロナ禍のため8か月前後要)

ビザ取得による主なメリットとしては、

  • お子様は地元公立校就学であればほぼ授業料かからない
  • 配偶者も就労が可能
  • 居住要件がないため、日本とアメリカ行き来しながら生活が可能

という点が挙げられます。

授業料が現地学生と同じ扱いに

実際に、E-2ビザの取得を希望する理由として「教育」を挙げる方が圧倒的に多いです。
アメリカの場合、学生ビザ(F-1)は低年齢層へ発行できないですし、学生ビザで渡航する場合でも外国人用授業料となるため教育費が高額になります。しかし、E-2ビザを家族セットで申請すると授業料の心配がなく、かつ配偶者も自由に就労が可能です。

一般的に主申請者になる人は日本でメインの仕事をしている方が多いため、日本とアメリカを行き来しつつ、配偶者とお子様はアメリカ中心で生活するというライフスタイルを送っています。
アメリカは公立校でも「チャータースクール」というユニークなプログラムを提供する学校も多く、ハワイにも多く存在します。
日本の文科省も注目した映画「Most Likely to Succeed」の舞台にもなったサンディエゴの「High Tech High school(HTH)」もチャータースクール公立校であり、こういう就学も可能になるかもしれません。

また、子供が巣立った後に「夫婦でのんびり過ごしたい」というリタイア層の方にもE-2ビザはおすすめです。

主婦(夫)でもビザの申請が可能

検討する上で最も重要なポイントとしては「どんな事業投資をするか」であり、この選定を慎重にすることが大切です。

また、E-2ビザは他の国と異なり、申請者自身が「経営経験」がなくても申請することができます。通常、オーストラリアやニュージーランドなど先進国では、申請者に「経営経験」を求められるため、サラリーマンや主婦(夫)の方はお金があっても申請が通りません。
その点、E-2ビザは審査基準が優しく、投資資金を提供する主婦(夫)の方でも申請が可能です。

ただし、実際に投資後は「経営」を維持していく義務が生じます。

事業を経営する上で一番大変なのは「日々の運営」であり、雇用の維持や運営のテクニックやノウハウが必要です。結果的に、投資家となる方は運営していく必要があるので、事業経営・運営のノウハウが必要になります。

AOMでは、「日々の運営」をマネジメント会社が担当し、マネジメント会社の傘下にある「フランチャイズ事業投資」を提供しています。サポートするコンサルティング会社と連携することで申請者のストレスを軽減できる仕組みです。

E-2ビザは基本的に審査が早いので、具体的プランを検討すれば1-2年以内にはアメリカへ移住することが可能になります。

まずは、お試しでワーケーションで「デュアルライフ」を始めたいご家族や、子供の成長にあわせて教育を受けさせたい、という方にはピッタリです。

いまだコロナ禍にある現状ですが、アメリカのE-2審査は変わらず審査が実施されています。1~2年後の移住をみすえて今から申請しておくことは非常に効率的と言えます。
E-2ビザについてのくわしいご案内は、ビデオ解説も掲載しているので是非ご覧ください。

AOM Visa Consulting 投資駐在員ビザ E-2について >


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