【投資初心者でも簡単】FXのやり方を解説!口座開設~取引開始までの流れ

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FXをやってみたいけれど、投資経験がないから何から始めるべきかわからない、適当に初めて大損をするのは怖い、といった方は多いかと思います。FXにはなんとなく儲かりそうなイメージがあるものの、逆に大きな損をする可能性も高い、というイメージがあります。

そこで投資未経験の方におすすめしたいのは、まずはFXを始める流れをつかみ、取引してみる、ということです。
最初からFXで利益を出そうと意気込むと、かえってどうすれば良いのかわからずに、結局FXを始められないということになるかと思います。

そのため、まずはハードルを下げて少額でも良いので取引してみることをゴールにするのがおすすめです。
勝つためのノウハウなどは後から学べば良いからです。
取引を始めてもないのに勝つためのノウハウを学ぼうとすると具体的な取引のイメージもしずらいので、まずは取引を初めてスタートラインに立つことが重要です。

FXのやり方の流れ

まずはざっくりと、FX取引の全体像をご紹介します。全体像と言っても流れは簡単で、以下の通りです。

  1. 口座を開設する
  2. 入金する
  3. 通貨ペアを決める
  4. 取引する

以上の手順で一通りやってみれば、FX取引のスタートラインに立てます。ここまで経験したうえで、そこからは細かいノウハウを学び、勝つために取引を実践していくと良いでしょう。

上記の手順を済ませてしまえば、自然とFXで収益を出すためのモチベーションも上がってくるかと思います。せっかくやる気が出たタイミングで、ひとまずは上記の流れを済ませてしまうのがおすすめです。

それでは以降それぞれの手順について解説していきます。

口座を開設する

FXを始めるにあたって、まずは口座を開設する必要があります。
しかしいざ口座開設しようと思うと、いろいろな会社があって、どれを選択すべきか迷ってしまうかもしれません。
比較記事を読んでいるうちにどれが良いのかよくわからなくなり、面倒になって先延ばししてしまった、なんて方も多いのではないでしょうか。

最終的に利益を出すためには、細かく比較して最適な会社を選択した方が良いのですが、最初にとりあえずFXを始めるならそこまで吟味する必要はないかと思います。
なぜならどの会社も口座開設は無料で、後から複数の口座を開設してもまったく問題ないからです。

具体的におすすめのサービスは以下です。

  • 外為どっとコム
  • YJFX!
  • トライオートFX

これら3つをおすすめしている理由としては、知名度・人気があって、なおかつ最低取引単位が1,000通貨と低く設定されているからです。1,000通貨は、1ドル=100円なら4,000円程度です。
この金額から取引できるので、リスクが少ないという点で初心者におすすめできます。

ちなみに「DMM FX」や「GMOクリック証券」も初心者におすすめのサービスとして名前が挙がることが多く、実際おすすめできるものです。
しかし最低取引単位が10,000通貨と、上でご紹介した3つの10倍です。最初からこのくらいの金額を取引できる方は問題ありませんが、なるべく少額から始めたい方には上記3つをおすすめします。

また4,000円くらいの取引でも高いと感じる方は、デモトレードから始めてみると良いかもしれません。デモトレードのサービスについて、ここでは細かい説明は省きますが、「FX デモトレード」で検索するとすぐに出てきます。

開設する口座が決まったら、後は画面の指示に従って作業を進めるだけなので簡単です。

入金する

口座開設ができたら、次に入金します。入金の方法は基本的に2種類あり、具体的には「クイック入金」と「口座振替」です。

クイック入金とは、取引画面から即座に入金できるサービスです。24時間いつでもすぐに入金できるので、基本的には「クイック入金」を利用すると良いでしょう。
「口座振替」は銀行窓口やATMからFX口座に入金する方法です。手間と振込手数料がかかり、また入金処理に時間がかかります。そのため特に理由がなければあまり利用しない入金方法かと思います。

通貨ペアを決める

そもそもFXとは、「Foreign Exchange」の略です。日本語にすると「外国為替取引」で、二国間の通貨を交換する取引です。通貨を安く買って高く売ることで利益を得るのが基本で、これを為替差益と言います。

すでに二国の通貨を持っている場合は、通貨の下落を見越して売っておいて買い戻すといった戦略もあります。このように二国間の通貨を取引するのがFXなので、どの通貨と通貨を交換するかという通貨ペアを決める必要があるのです。

代表的かつ初心者におすすめの通貨ペアは以下となります。

  • 米ドル/円
  • ユーロ/米ドル
  • ユーロ/円

慣れてきたら別の通貨ペアも試してみると良いですが、初めてのFXなら特に米ドル/円の通貨ペアが良いでしょう。取引している人が多い分情報が充実していて、なおかつ円とドルならレートのイメージもしやすいはずです。

取引する

通貨ペアを決めたら実際に取引します。取引する際の注文方法は3種類あり、具体的には以下です。

  • 成行注文
  • 指値注文
  • 逆指値注文

成行注文がもっともスタンダードな注文で、現在の為替レートで注文する方法です。最初にお試しで投資するのであれば、成行注文を選択すると良いでしょう

次に指数注文とは、現在の為替レートよりも安くなれば買う、高くなれば売る、という指定をしておく方法です。指定した為替レートになれば自動で取引がされ、逆に指定した為替レートにならなければ取引は行われません。

逆指数注文は、高くなれば買う、安くなれば売るという指定方法です。指数注文と逆なので逆指数注文です。
逆指数注文は上でご説明したFXで利益を得る原則とは逆の動きになっていますが、これは損失を少なくするために使用するものです。たとえば通貨価値が下落し続けている状況で保有しておくのはリスクなので、一定以上下落したら下落しきる前に売ってしまうといった発想で使います。

最初はよくわからないかもしれませんが、少しずつ慣れていきましょう。

ざっと知っておきたいFXの基本用語

細かい話は実際にFXを始めてから学んでいけば良いですが、最初の段階からざっくりと知っておいた方が良い用語があります。なぜなら、実際に口座開設してFXを始めようとしたときに画面にも出てくる用語だからです。

せっかくモチベーションが高まって始めてみたのに、用語がわからなくてやる気がなくなった、なんてことにならないよう、あらかじめ最低限知っておいた方が良い用語についていくつかご紹介しておきます。

その基本用語とは以下の3つです。

  • レバレッジ
  • スプレッド
  • スワップポイント

まず「レバレッジ」は、実際に持っているお金よりも高額で取引する手法です。たとえば通常は1万円分でドルを購入すればその分の金額になるのですが、最大で25倍、つまり1万円で25万円分の取引ができます。
レバレッジを利用すれば最大で利益も25倍になるということです。ただし逆に言えば損失も25倍になるので、初心者はいきなりレバレッジ取引はしない方が良いでしょう。

次に「スプレッド」とは手数料のようなものです。
FXで取引を行うと、実際の為替レートよりも少し上乗せ、もしくは下回る金額での取引となります。これは金融機関にスプレッドという形でお金を支払っているからです。

最後に「スワップポイント」とは保有しているともらえる金利差額のことです。
通貨交換で得る利益とは異なるのでご注意ください。そのため金利が高い通貨と日本円を交換すれば金利差額が大きくなるのですが、逆に金利の高い通貨を売却して日本円を保有した際に、金利差額を支払わなければならなくなります。

基本的にFXでスワップポイントを狙った取引は効率的ではないので、取引利益のついでにスワップポイントというもので少額利益が出たり逆に損失が出たりする、と覚えておくと良いでしょう。
スワップポイントを狙った戦略もあるのですが金利が低い分利益を出そうと思うと高額取引になるので、初心者は避けた方が無難です。

まとめ

FXのやり方は難しくありません。もちろん勝つためには知識習得や分析、戦略が必要になるのですが、口座開設して取引を開始するまでの流れは簡単です。
強いて言うなら開設する口座の選択で迷うかと思いますが、初心者におすすめされている口座を選択して開設しておけば良いでしょう。

口座開設は無料なので、後から比較して他の口座の方が良いと思えば再度開設すれば良いだけです。実際複数の口座を開設して取引している人が多いでしょう。
最初からFXに関するあらゆる情報を収集しようとするとキリがないので、まずは口座開設から取引までの流れを経験し、あとは実際にやってみて必要だと思った情報を収集していくスタイルがおすすめです。


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