「大家」は大変…なんてもう古い!?1万円から始められる不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」に企業インタビュー!

投資

わたし、今度大家さんを始めようと思うんです。

そうなんですか!?
大家さんって家の管理とか資産の管理などがとても大変なイメージですが…。いわゆる不動産投資ですよね?
高額な投資費用がかかるのでハードルが高いイメージがあります。

従来の不動産投資というと、たしかに、個人で一部屋(一戸)もしくは一棟を買い上げるので、高額な費用がかかります。
しかし、最近ではクラウドファンディングを利用して、1万円から不動産投資ができるサービスが増えているんですよ。

お手軽に不動産投資ができる時代になったんですね!

不動産クラウドファンディングについては、過去の記事でも解説しているので是非ご覧ください。

今回は、不動産投資型クラウドファンディング「大家.com」を10月末に開始した、株式会社グローベルスの藤田氏にインタビューしてみました!

大家.comってどんなサービス?

早速ですが、「大家.com」はどのようなサービスなのでしょうか?

藤田氏 大家.comは「手軽にはじめられる大家さん」「不動産投資をより身近に」をコンセプトに、さまざまな不動産を投資家の皆様へご提供していきます。
特定の物件タイプに特化せず、マンション・アパートからレジャーホテルまで収益不動産を幅広く扱っており、一風変わった物件などの取り扱いも予定しています。
実際の面倒な建物管理や入退去管理等は私たちが行いますが、投資家の皆様には物件ごとに起こるさまざまなトラブル等も定期的に配信させて頂くことで、疑似的に大家さんを体験することができます。

不動産クラウドファンディングのメリット

大家さんの疑似体験ができるんですね!なんだかワクワクします。
ちなみに、他の投資商品との違いやメリットはあるのでしょうか。

藤田氏 従来の不動産投資には現物不動産やREITなど様々な投資商品がありますが、ある程度の現金を持っている人が対象となっています。
大家.comでは1万円から始められるので、身近な不動産投資として幅広い人々に商品をご提供できます。

優先劣後構造

藤田氏 不動産投資型クラウドファンディングの仕組みは「不動産特定共同事業(以後、不特事業)」と呼ばれますが、似た仕組みの商品に「ソーシャルレンディング」というものがあります。
根本的な違いとして、投資対象が「事業者(ソーシャルレンディング)」か「収益不動産(不特事業)」なのかで大きく異なります。後者である当社は、所有する不動産に対して投資家からクラウドファンディングを利用して出資を募ります。

ここで重要なのが、下記の図にもある通り投資家は優先出資者となっており、当社が劣後出資者として一定割合で出資します。これにより、当社も投資家の皆様と同じ立場で責任を持って不動産の運用・管理をさせて頂くことになります。
もし毀損した場合でも、投資家は優先して償還を受けることができるので、投資リスクを減らす安心材料になると考えています。

大家.comの優先劣後構造

サービスの運営会社が投資家と同じ立場で運営するんですね!安心して運営・管理を任せられそうです。

ミドルリスク・ミドルリターン

藤田氏 また、2020年現在の超低金利時代といわれている中で、3%~4%の配当で募集できるというのは非常に魅力的な投資商品であると考えています。
配当原資も収益不動産から生まれる賃料なので、空室等の一般的な不動産投資としてのリスクはありますが、FX等と比較しても選択肢としては面白いのではないでしょうか。

買取保証

藤田氏 一般的に不動産投資型クラウドファンディングは大きく3つメリットがあると考えています。

  1. 国債や預金より高い利回り
  2. 優先劣後構造という仕組み
  3. 1口1万円からはじめられる

大家.comでは、さらに4つ目のメリットとして「買取保証」という仕組みをつけることで、より投資家の皆様が安心して投資できる商品となりました。
※一部の商品が対象となります

当社は不動産会社として大家業は行ってきましたが、不特事業は新規事業としての新しい挑戦となります。
投資家の皆様に安全・安心な投資先として選んで頂けるように、保証会社と提携して「買取保証」を用意しました。

この「買取」スキームは、商品募集を行う前に保証会社で買取保証額の提示してもらい、その金額を参考に募集金額を決める流れとなります。
あくまで投資対象の不動産に対する買取保証なので、法的な(出資法)な観点からも問題はないという認識です。

権利の譲渡が可能

藤田氏 さらに既存のサービスとの差別化を図る為、大家.comではLIFULLとSecuritize社が提供している「STO」と呼ばれる出資した投資家の権利を別の投資家へ譲渡できる仕組みを採用しています。
これにより、不動産投資型クラウドファンディングのデメリットであった投資資金の拘束も緩和され、より身近に不動産投資の場を提供できると考えております。
中には、STOを活用した取引は新しい市場なので「市場規模や流動性が不明確だし、譲渡先が見つからないのではないか」という不安もあるかもしれません。
その場合でも、当社で一定の出資割合まで買取をさせて頂きますのでご安心ください。※手数料が別途かかります

私たちは、大家.comで投資家の皆様が大家業を疑似体験をして頂くことで、将来的に本格的な不動産投資へ進んで頂ければと考えています。

大家.comを動画で紹介

不動産投資型クラウドファンディングについて、動画で分かりやすく解説していますね!
私もこの動画を観て勉強したいと思います。


「大家.com」の運営会社 株式会社グローベルスの紹介

2020年8月までジャスダックに上場しているKeyHolder社の子会社(当時の社名はキーノート株式会社)として不動産事業を展開。
KeyHolder社はエンタメ事業をメインとしているが、「エンタメ×不動産」として新たな仕組みを模索していた中で、クラウドファンディングと既存事業を融合させた相乗効果を狙い、不動産特定共同事業法の許可を取得。
現在は、プロスペクト社の子会社で「不動産×IT」という方向で、今までにない新たな不動産投資の仕組みを作るべく進めている。元々蓄積していた新築戸建てのノウハウに加えて、プロスペクト社の子会社になることで分譲マンションや収益レジのノウハウが強化され、収益不動産を強みとした不特事業を展開予定。
今後も、不特事業をからめた新しい不動産投資商品を現在考案中。


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