ゴールドカードを比較!一般カードやプラチナカードとの違いは?

生活

クレジットカードのステータスを上げたい、手始めにゴールドカードを持ってみようかな、と考えている方は多いかと思います。特に海外ではクレジットカードのステータスは商談にも影響すると言われており、多少の年会費を支払う以上のリターンを得られます。

そこでこのページではゴールドカードの位置づけを確認し、そのうえで各カード発行元のゴールドカードを比較していきます。

ゴールドカードとは?

ゴールドカードはステータスの高いクレジットカードなのですが、他のステータスカードとの位置関係がよくわからないという方もいるかもしれません。把握方法は簡単で、以下のステータスランキングを覚えておくと良いです。

  1. ブラックカード
  2. プラチナカード
  3. ゴールドカード
  4. 一般カード(年会費有料)
  5. 年会費無料カード

上から順にステータスが高いクレジットカードです。つまりゴールドカードは上から3番目のステータスになります。ただし注意点があって、上記のステータスはあくまでも同じカード発行元のカードを比較した場合のステータスランキングです。

カード発行元が違えば、あるカード発行元のゴールドカードが別のカード発行元のプラチナカードよりもステータス評価が上、といったことが起こります。

あとはもう一点知っておいた方が良いこととして、プロパーカードと提携カードの違いがあります。プロパーカードとは、国際ブランドが直接発行しているクレジットカードのことです。

国際ブランドとは、アメリカンエクスプレス、JCB、ダイナースクラブ、VISA、Master Cardなどのクレジットカードブランドです。次に提携カードとは、国際ブランドと企業や団体が提携して発行されるクレジットカードのことです。

具体的には、銀行や航空会社と提携したカードが有名でしょう。一般的にはプロパーカードの方がハイステータスとされているので、この点は把握しておいた方が良いです。また定型カードの中でもステータスに差があり、企業や団体の資金力と比例する傾向にあります。

具体的には、銀行や航空会社の提携カードはステータスが高い場合が多いです。

ステータスの高いゴールドカードをご紹介

以上の内容を踏まえたうえで、具体的にステータスが高いとされるゴールドカードをご紹介します。

JCBゴールド

JCBゴールドはJCBが発行するプロパーカードです。JCBは日本のクレジットカード会社なのですが世界で評価されており、保有していることで信用力アップにつながります。海外旅行保険は最高1億円、空港ラウンジサービス(国内・海外)やグルメ優待サービス等が充実している、と一般的なプラチナカードやブラックカードのような待遇が付いています。

年会費は、初年度無料、2年目以降は11,000円です。ゴールドカードの中では一般的な年会費と言えるでしょう。その他にも各種ポイントが充実しているので、利便性としてもステータスとしても、ゴールドカードで迷ったらJCBゴールドをおすすめできるくらいのカードです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはアメリカン・エキスプレスのプロパーカードです。年会費は31,900円とゴールドカードにしては高めに設定されています。特典としてはリッチなものが多く、具体的には電話1本で旅行を手配、エアポート送迎サービス、海外旅行先24時間サポートなどです。

三井住友カード ゴールド

三井住友カード ゴールドは三井住友の提携カードです。国際ブランドはVISAかMasterCardかを選択できます。年会費は初年度無料、2年目以降は通常11,000円、条件付きで4,400円まで割引となっています。

ステータスが高いだけでなく、Vポイントアップモール経由でポイント最大20倍、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドの利用でポイント5倍など実用的にお得な面があります。

ゴールドカードはステータスが重視されがちですが、ステータスが高く、なおかつ自分がよく使うサービスでお得だとより良いです。

MUFGカード・ゴールドプレステージ・アメリカン・エキスプレス・カード

MUFGカード・ゴールドプレステージ・アメリカン・エキスプレス・カードは三菱UFJニコスが発行する提携カードです。国際ブランドはアメリカン・エキスプレスかUnion Payかを選択できます。

Union Payは中国の国際ブランドです。中国では世界で主要な国際カードが使えないことがあるという事情があるので、中国でクレジットカードを使う予定のある方はUnion Payを選ぶという選択肢もあります。年会費は初年度無料、2年目以降11,000円とゴールドカードの中では標準的な相場です。

MUFGカード・ゴールドプレステージ・アメリカン・エキスプレス・カードはポイントの特典が充実していて、具体的にはPontaポイント(200ポイント→800ポイント)、楽天ポイント(200ポイント→800ポイント)、T-POINT(200ポイント→800ポイント)、nanacoポイント(200ポイント→600ポイント)、WAONポイント(200ポイント→600ポイント)
dポイント(200ポイント→800ポイント)、au WALLTポイント(200ポイント→800ポイント)、ベルメゾンポイント(500ポイント→2500ポイント)、ビックポイント(500ポイント→2500ポイント)などがあります。

MUFGカード ゴールド

MUFGカード ゴールドも三菱UFJニコスが発行する提携カードです。国際ブランドはVISA、MasterCard、JCB、Union Payの中から選択します。つまりアメリカン・エキスプレスだけカードが別になっているということです。

そしてどちらのカードでもUnion Payが選択できるようになっています。同じ三菱UFJニコスが発行する提携カードなのですが、こちらは年会費も特典の内容もMUFGカード・ゴールドプレステージ・アメリカン・エキスプレス・カードとは大きく異なります。

まず年会費は初年度無料、2年目以降2,095円と安いです。特典の内容は、誕生月の利用でポイント1.5倍、1年間のショッピング利用料金100万円以上→獲得ポイントの20%をボーナス還元+翌1年間ポイント50%分を加算、といった形で特定の複数のサービスと提携しているわけではありません。

楽天ゴールドカード

楽天カードにもゴールドカードがあります。年会費は2,200円とリーズナブルで、楽天市場でポイント最大5倍、楽天トラベルでポイント最大2倍、と楽天のサービスでお得な特典が付いています。

現在すでに楽天カードを持っていて、とりあえずゴールドカードがほしい、といった方には手軽に作りやすいゴールドカードと言えるでしょう。

まとめ

ゴールドカードは上から3番目のランクのカードで、一般のカードよりもステータスがあります。クレジットカードのステータスは海外では特に重要で、ステータスの高いカードを持っていることで一定の所得があるという証明にもなります。

またゴールドカードはステータスが高いだけでなく、特典もあります。自分がよく利用するサービスの特典が付いたゴールドカードを選べば、年会費以上のメリットを得られる可能性が高いでしょう。

基本的にはプロパーカードの方がステータスが上ですが、よく利用するサービスの提携カードを作ればステータスと同時に特典のメリットも得られます。ステータスと特典のメリットの両方を考慮してゴールドカードを選ぶことをおすすめします。


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