クレジットカードのステータスとは?分類やハイステータスのカードを紹介します

生活

クレジットカードのステータスについて知りたい、過去にクレジットカードのステータスについて調べたことがあるがいまいちよくわからなかった、といった方は多いかと思います。

そこでこのページではクレジットカードのステータスを紹介するだけでなく、なぜサイトによって説明が違うのか、どうすれば全体像がわかるのか、といったことについても解説します。

クレジットカードのステータスはなぜわかりにくい?

クレジットカードのステータスについて検索すると、クレジットカードのランクを紹介しているサイトもあれば、カード会社を紹介しているサイトなどもあります。その結果、結局のところクレジットカードのステータスって何なのかよくわからない、ということになるでしょう。

それもそのはずで、クレジットカードのステータスに明確な定義はありません。つまり、たとえば同じカード会社内のクレジットカードのランクをステータスと表現している場合もあれば、国際ブランドや発行しているカード発行元の違いを指してクレジットカードのステータスと表現している場合もあります。

このことを把握しておかないと、「なぜブラックカードよりもゴールドカードの方が上のランクで紹介されているの?」といった疑問が出てきてしまいます。これはあるカード発行元のブラックカードよりも、別のカード発行元のゴールドカードの方がランクが上だったという話です。

同じ発行元のカードの比較と、別の会社のカードの比較の話を混同しないようご注意ください。

クレジットカードのグレード

クレジットカードのグレードを指してクレジットカードのステータスと表現されるケースが多いです。クレジットカードのグレードとは、同じ発行元のクレジットカード内の序列のことです。

カード発行元によって名称が異なる場合もありますが、一般的には以下のようなグレードになっています。上から順にランクが高いです。

  1. ブラックカード
  2. プラチナカード
  3. ゴールドカード
  4. 一般カード(年会費有料)
  5. 年会費無料カード

グレードによるステータス比較はわかりやすく、たとえば人によって意見が異なるようなことはありません。たとえば誰かが「ゴールドカードの方がブラックカードよりもステータスが高い」と言ったとすると、これは明白に間違いです。

クレジットカードのステータスが上がるほど特典が充実しますが、その分審査が厳しくなり、また年会費も高くなります。

カード発行元によるクレジットカードのステータス

上でご紹介したグレードは、同じカード発行元内でのステータスの話です。しかし、そもそもそのクレジットカードはどこが発行しているのか、ということでも当然ステータスは変わってきます。

同じカード発行元であればステータスの序列は明白なのですが、発行元が異なれば人によって意見が分かれます。なぜなら、カード発行元同士を比較してどちらが上なのかという話になるからです。

とはいえ一般的にステータスの高いカード発行元というものがあり、それは以下の二つです。

 プロパーカード
 銀行系クレジットカード

以上の二種類は一般的にステータスが高いです。まずプロパーカードとは、カード会社が直接発行しているクレジットカードのことです。世の中のクレジットカードのほとんどはカード会社が直接発行しているわけではなく、企業や団体と提携して間接的に発行しているものです。

提携先の幅も広く、金融機関をはじめ、スーパー、デパート、ガソリンスタンド、航空会社、旅行会社、スポーツチーム、芸能人、など様々です。提携カードはよく利用するサービスで発行すればお得というメリットがありますが、ステータスとしてはプロパーカードの方が高いということです。

次に、提携カードの中では銀行系のクレジットカードがもっともハイステータスとされています。銀行系のクレジットカードの中でも銀行によってステータスに差がありますが、基本的には大手銀行の方がステータスが高いとされています。

具体的にステータスが高いクレジットカードをご紹介

ステータスの高いクレジットカードとは何かについて解説しました。次に、イメージしやすいように具体的にステータスが高いクレジットカードをご紹介します。詳細な格付けは人によって意見がわかれるのですが、ざっくりと、世間でステータスが高いと言われているクレジットカードを挙げていきます。

また明確な順位づけではないのですが、上の方のカードほどステータスが高いという声が多いものです。

 JCBプラチナ
 アメックスプラチナカード
 MasterCard Black Card
 ANA VISAプラチナ プレミアムカード
 三井住友カード プラチナ
 GINZA SIX カード プレステージ
 MasterCard Titanium Card
 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
 ミライノ カード PLATINUM
 ダイナースクラブカード

このように並べると傾向が分かりやすいですが、まず上位にはプロパーカードのグレードの高いものが並びます。これは日本国内でも海外でも共通しており、特に海外では提示するだけで一目置かれると言われています。

ちなみにJCBとアメックスはブラックカードが存在しないので、プラチナカードがもっともハイグレードのカードです。先ほどご紹介した通り一般的にはプラチナカードよりもブラックカードの方がハイグレードなのですが、上の項目を見るとトップにプラチナカード、3位にブラックカードが入っています。

こういった他者間の比較が入るため、カードのグレードで混乱する人が多いのでしょう。そしてプロパーカードに続き、航空会社、銀行、銀座の商業施設のカードが入ってきています。提携カードのステータスは企業の資金力と比例する部分が大きいです。

提携カードの上位層の下に、プロパーカードの上から二番目のグレードのカードが入ってきています。またダイナースクラブカードはステータスの高いクレジットカードとして耳にしたことのある方が多いでしょう。

ダイナースクラブカードはハイステータスのクレジットカードですが、プロパーカードや提携カードのハイグレードよりは少し下回るという意見が多いです。これらのハイステータスのカードを保有することで特典が得られるというメリットがありますが、それ以上の社会的な信用力を目的に保有している人が多いです。

特に海外ではステータスの高いカードを持っていると相手の対応が変わってくるので、商談を有利に進めるためにステータスの高いカードを保有する人も多いです。

まとめ

クレジットカードのステータスは、グレードとカード会社、提携会社を分けて考える必要があります。同じカード発行元のグレードの話と、カード会社、提携会社の比較を混同すると混乱します。

また傾向としてはプロパーカードはステータスが高く、次いで提携会社の資金力のある提携カードのステータスが高いです。具体的には銀行や、最大手航空会社、銀座の商業施設などです。

ステータスの高いクレジットカードを持つことで特典が受けられるというメリットがありますが、それよりも海外で有利に働く、特にビジネスシーンにおいて信用力アップにつながる、といったメリットがあります。


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